【和田秀樹さん】再婚だけが答えじゃない。「ひとりがつらい」を救うAIとの会話、人型ロボットの未来
【新常識】人型ロボットは日本企業にはつくれない → 学閥や世襲を解体しないと日本経済は沈没
ロボットの開発は、中国のほうがはるかに進んでいます。アメリカが実用化するかもしれませんが、日本の頭の悪い経営者にはつくれないでしょう。
経営の神様といわれた松下幸之助が創業したパナソニック(旧松下電器産業)という会社があります。
パナソニックは、昔から洗濯機などをつくっている会社ですから、モーターをつくる技術を持っています。
またパナソニックは、三洋電機が倒産しかけたときに引き取って子会社化しました。引き取った理由は、三洋電機が蓄電池の技術を持っていたからです。
モーターがつくれて、蓄電池の技術を持っているなら、自力で電気自動車がつくれるはずです。でも、パナソニックはそれをしませんでした。
一方、アメリカのテスラという会社は、何の技術もないところから、電気自動車をつくり始めました。しかも、テスラにはパナソニックが蓄電池の技術提供をしているのです。
パナソニックから蓄電池技術の提供を受けたテスラの時価総額は、パナソニックの50倍ともいわれています。なぜパナソニックは、自社で電気自動車をつくろうとしないのでしょうか。こうした事例を見ると、日本は頭の悪い人に経営をやらせるのを、もうやめたほうがよいのではないかと思わざるをえません。
日本という国は実績を評価しません。学閥とか世襲とかが相変わらず幅をきかせている社会です。
現場からのたたきあげから社長になる人もいますが、経営センスよりも上に気に入られるほうが昇進できる、というのが日本のシステムなのです。
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