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ゆうゆう編集部
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「北窯」松田米司さん作の大皿。ダイナミックな筆使いの中にも優しさが感じられる
やむちんの里の中心部に 立つ、赤瓦の「読谷山焼 共同登り窯」は里のシン ボル。1980年に、松田 米司さんの師匠、大嶺實 清氏ら4人の名工が共同 で築いた。
松田米司さんの工房には窯出ししたばかりの皿、お椀、カップなどが並ぶ。手作業で作るため一つとして同じものはない。歪みも味。
(左)松田米司さん●1954 年、読谷村生まれ。大嶺實清 氏に師事したのち92年に陶 工仲間と「北窯」を開き、個 人工房を立ち上げる。95年 に日本民藝館展入選。2013 年イギリスで個展を開催。(右) 松田健悟さん●91年生まれ。米司 さんの長男。現在、米司工房 の工房長を務める。
読谷村の山あいに広がる工芸村。 全国的にも稀少な大規模な登り窯 や、19の工房が集まる。共同売 店やギャラリーが併設され、作品 を販売。茶碗、皿、マカイ、マグ カップがとお手頃価格で購入できる。毎年、 読谷山焼陶器市、読谷やちむん市 も開催され、賑わう。住所/沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
やちむんは日常の暮らしの中で使ってこそ愛着が湧き、その味わいを実感できる。松田米司さん作の八寸平皿は、使い勝手のよい直径24cm、ワンプレートで楽しむランチにおすすめのサイズ。