あんどん仕立て(あんどんじたて)
あんどん仕立てとは、つる性植物や風の影響を受けやすい植物を鉢植えで育てる際の仕立て方の一つです。鉢の周りに立てた支柱に、輪状のフレームを2〜4段取りつけて、そこに植物を絡ませて育てます。おもにアサガオやクレマチスなどのつる性植物で用いられます。
つる性植物とは、自らの茎や葉を他の物体に絡ませたり、巻きつけたりして生長する植物のことです。代表的なものに、アサガオ、クレマチス、スイートピーなどがあり、フェンスやトレリスを利用して立体的な演出が可能です。
詳細を見る関連記事
園芸用語をもっと見る
-
アザミウマ
アザミウマとは、体長1~2mmほどの小さな昆虫で、スリップスとも呼ばれます。植物の花や葉を吸汁して被害を与え、特に花びらの変形や褐色の筋が見られる場合は注...
-
根伏せ
根伏せとは、植物の根を使った繁殖方法の一つです。おもに宿根草や樹木で行われ、切り取った根を土に伏せて発根させる技術です。根を適切な長さに切り分け、用土...
-
ハス口
ハス口とは、ジョウロの先端に取りつけられる散水パーツのことを指します。名前の由来は、ハスの花托(かたく)を連想させる形状にちなむものです。このパーツを...
-
夏植え球根
夏植え球根とは、初夏から夏に植えつけを行い、夏から秋にかけて花を咲かせるガーデニングで人気の球根植物を指します。代表的なものにはリコリスやコルチカム、...
-
ワーディアンケース
ワーディアンケースとは、観葉植物や小型の植物を育てるためのガラス製の装飾的な容器のことです。19世紀に園芸家ナサニエル・ワーディアンによって考案され、湿...
-
樹冠
樹冠とは、木の幹から枝葉が広がってできる、傘のような上部の部分を指します。太陽の光を浴びて光合成を行う場であり、植物にとっては栄養を生み出す大切なエリ...
