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グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】

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ゆうゆうtime編集部

Living Dining リビングダイニング

グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】(画像6)

ダイニングテーブルは異なる花器&花で彩る

12 キンギョソウとユキヤナギはピッチャーに。
13部屋のアクセントになるオレンジのガーベラは、DULTONで購入した個性的な花器に。
14 空き瓶にはマーガレットを飾って。
15 1本で存在感のあるカラー。大きめの花器が似合う。

グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】(画像7)

シンボルツリーのウンベラータは横へ成長するように剪定

16 大ぶりに成長をしているポトス。バランスを見ながら剪定

剪定とは、植物の不要な枝を切り取る作業のことです。形を整えたり、風通しをよくしたり、枝分かれを促したりする目的で行われます。剪定を行う目的に合った正しい時期に行うことが大事です。

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をして形を整えている。
17 8年間育てているウンベラータ。横に枝が伸びるように剪定

剪定とは、植物の不要な枝を切り取る作業のことです。形を整えたり、風通しをよくしたり、枝分かれを促したりする目的で行われます。剪定を行う目的に合った正しい時期に行うことが大事です。

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。カフェのような雰囲気のあるリビングがおしゃれ。

グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】(画像8)

流木のハンギングはフェイクグリーン

手が届きにくい場所はエアプランツなどのフェイクグリーンに。TODAY’S SPECIALやDULTONなどで購入した無機質なプランターに入れて、有機質な流木とのコントラストを楽しむ工夫も。

壁掛けタイプのインテリアグリーンは、出窓に置いて飾ると生け花のように。出窓はタイルになっているので葉水

葉水とは、霧吹きなどで植物の葉に直接水をかけることをいいます。乾燥を防ぎ、ハダニなどの害虫対策にもなります。特に室内で育てている観葉植物は空気が乾燥しやすいため、葉水で適度な湿度を保つことが大切です。シリンジとも呼ばれます。

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がしやすい。

Second Living playroom-

mi*さんがセカンドリビングと呼ぶこちらは、ご主人の書斎兼夫婦の趣味スペース。モルタル床になっており、葉水

葉水とは、霧吹きなどで植物の葉に直接水をかけることをいいます。乾燥を防ぎ、ハダニなどの害虫対策にもなります。特に室内で育てている観葉植物は空気が乾燥しやすいため、葉水で適度な湿度を保つことが大切です。シリンジとも呼ばれます。

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はもちろん、土いじりもしやすい。リビング同様、日差しが必要なグリーンをこちらにも配置。

グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】(画像10)

3つの家でともに暮らしてきた10年もののカラテア・ランキフォリア。夜になると葉が閉じて、葉の裏の紫色が主張、日中は広がって独特の模様を楽しめるところが魅力だそう。

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天井から直接ハンギングができる!

天井はコンクリート打ちっぱなしで、ネジを差し込んでハンギングできる仕様に。天井のそこここに穴があいているので、ネジを取りつければどこからでもハンギングができる。

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ハウスインハウスをイメージしたゲートにはフェイクグリーン

玄関を入った先にあるゲートには、フェイクグリーンを吊るして。床置きのグリーンもフェイク。日差しが入らない場所はフェイクグリーンで室内を明るい印象に仕上げる。

グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】(画像13)

窓辺にはウンベラータやパキラの子株をディスプレイ

右端はパキラ、左端はウンベラータの子株。中央はガジュマル。日当たりと風通しのいい場所に置いて育てている。書斎にグリーンがあるとリラックスできるそう。

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