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グリーンを育てること前提にフルリノベ。「モルタルやタイルと観葉植物」でスタイリッシュ【インテリア】

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ゆうゆうtime編集部

m i * さん流 花と緑の愛で方

水やりは土や葉の様子を見ながら

「毎日植物の様子を見ていると変化に気がつきます。かまいすぎず、放置しすぎず、植物ひとつひとつと向き合いながら変化を楽しんでいます。植物はインテリアの一部でもありますが、ペットと同じ感覚で世話をしています」

最後はドライフラワーにする

「ユーカリ(左)は丈夫なうえ、ドライ向きの植物なのでずっと楽しめます。去年のクリスマスごろに買ったピンクッション(右)もいい感じのドライフラワーに。無機質な壁とドライフラワーの相性がいいと実感。」

シンボルツリーは株分けして子どもを増やす

「リビングのウンベラータから剪定

剪定とは、植物の不要な枝を切り取る作業のことです。形を整えたり、風通しをよくしたり、枝分かれを促したりする目的で行われます。剪定を行う目的に合った正しい時期に行うことが大事です。

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した枝は子株として育てています。根が安定して新芽が出るまでは寝室の出窓に置いて様子を見ます。もう大丈夫、となったら他の場所に。元気に育ったひとつは実家に嫁いでいきました」

剪定した葉は洗面所のアクセントに

「我が家の洗面所は暗い場所なのでグリーンを育てるのには不向きです。とはいえ何もないと味けないので、クッカバラ(左)やポトス(右)などの剪定

剪定とは、植物の不要な枝を切り取る作業のことです。形を整えたり、風通しをよくしたり、枝分かれを促したりする目的で行われます。剪定を行う目的に合った正しい時期に行うことが大事です。

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した葉を飾って華やかにしています。落とした葉も最後まで愛でています」

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※この記事は『花と緑のあるインテリア』(主婦の友社編)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

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底面給水とは、鉢や育苗トレイの下から水を吸収させる水やり方法の一つです。受け皿やトレイに水を溜め、鉢底からじわじわと土に水分を供給することで、葉や茎を濡らさずに水やりができます。

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寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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葉水とは、霧吹きなどで植物の葉に直接水をかけることをいいます。乾燥を防ぎ、ハダニなどの害虫対策にもなります。特に室内で育てている観葉植物は空気が乾燥しやすいため、葉水で適度な湿度を保つことが大切です。シリンジとも呼ばれます。

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