お茶と相性抜群の食品とは? 知っておきたい、最強の組み合わせ【緑茶ダイエット】
お茶ヨーグルト いつもの定番メニューに「混ぜる」「かける」だけでお茶は手軽に食べられる
ヨーグルトは乳酸菌などの作用により、腸内環境を整える代表的な食品です。便秘を改善する効果のほか、最近の研究により、中性脂肪や血中これルテロール値を低下させる働きがあることもわかっています。食前に食べれば、食後血糖値の急上昇も抑えてくれます。
お茶ヨーグルトはほろ苦く大人向きです。
甘みを加える場合は砂糖は避け、ハチミツや果物で足しましょう。
茶殻ヨーグルト
【材料】1食分
無糖プレーンヨーグルト:100〜120g
茶殻:3〜5g
作り方
①ヨーグルトを器に入れて、茶殻をのせる。
②軽く混ぜながら茶殻を散らして食べる。ハチミツを適量かけて甘みを足すと食べやすい。
粉末茶ヨーグルト
【材料】1食分
無糖プレーンヨーグルト:100〜120g
粉末茶:1g
果物:好みでトッピング
作り方
①ヨーグルトを器に入れ、粉末茶をかけてよく混ぜる。
②好みでキウイやリンゴ、バナナといった果物をトッピングすると、甘みが加わり食べやすくなる。ハチミツを適量かけて甘みを足してもOK。
※この記事は『お茶のすごい健康長寿力 高血糖、高血圧、肥満、内臓脂肪から免疫力、認知症、不眠、イライラまで効く!』栗原 毅監修(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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栗原クリニック東京・日本橋院長
栗原毅
1951年、新潟県生まれ。栗原クリニック東京・日本橋院長。日本肝臓学会専門医。医学博士。北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1978 年より東京女子医科大学消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005 年に教授に就任。2004 年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に栗原クリニック東京・日本橋を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者のひとり。著書に、『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ刊)、『ズボラでもラクラク! 1週間で脂肪肝はスッキリよくなる』(三笠書房刊)など多数。
1951年、新潟県生まれ。栗原クリニック東京・日本橋院長。日本肝臓学会専門医。医学博士。北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1978 年より東京女子医科大学消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005 年に教授に就任。2004 年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に栗原クリニック東京・日本橋を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者のひとり。著書に、『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ刊)、『ズボラでもラクラク! 1週間で脂肪肝はスッキリよくなる』(三笠書房刊)など多数。
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