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【大人のひとり暮らし】賃貸アパートを植物と家具で好みの空間にして楽しむ、インスタグラマー ようさん

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ゆうゆうtime編集部

中国家具をワンポイントに

家族の仕事の関係で20年ほど前に約4年間、上海に住んでいました。
現地で購入した愛着のある家具たちは、この部屋に合うか少し心配でしたが、濃い色みがいいアクセントに。

長持には、ときどき泊まりに来る娘用の布団を圧縮して収めています。

食卓にいつも枝ものを

北側のDKは観葉植物が育たないので、かわりに枝ものを欠かさないようにしています。

今の時期はコデマリを。
近所に枝ものを置いてくれている花屋さんがあって、店主のおじいちゃんから「入ってるよ~」とよく声がかかります。

好みでないところはリメイク

木目調だった間仕切り戸とピンクのリボン柄(!!)だったトイレの奥の壁は、「はがせる壁紙」を使って白&グレーに。

結束バンドを使って自分でとりつけたブラインドは、カーテンレールも白のマスキングテープでイメージチェンジ。

低めの家具とブラインドで広々と

カーテンよりも広く見えそうと、窓辺はイケアの白いブラインドに。

ベッドも、圧迫感がないようにと無印良品の低めのものを選びました。
ロボット掃除機がギリギリ入る高さにしたのがポイントです。

撮影/清永 洋

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。年齢等は書籍刊行当時のものです。

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