紫野和久傳の「れんこん菓子 西湖」

和三盆の優しい甘みと、蓮根のもちもちとした口あたりを爽やかな笹の香とともに。れんこん菓子「西湖」【紙箱】5本入/2106円（税込・クール便送料別）

前々回でも触れましたが、ほりえさんは小さい頃から大の根菜好き。

なかでも蓮根は大好物なのだそうですが、そんなほりえさんがこのお菓子を見逃すはずはないというほど、蓮根好きの間ではほぼ伝説となっている、紫野和久傳（むらさきのわくでん）の「れんこん菓子 西湖（せいこ）」。

「映え」などといういまどきの評価ポイントとは一線を画したその見た目。
食べればわかる、という潔さ。実際口に含んだ時のえも言われぬ食感……。その全てが大人なお菓子です。

「もちもちっとした食感とトゥルンとし感じが大好きで。この感じはほかの何ものにも変えられないですよね。良い香りの笹の葉で大切にくるまれていて、いただく前からとても贅沢な気分になれますし……」
と大絶賛。

さらに、ほりえさんは、このお菓子を自分で楽しむだけでなく、大事なお客様を招くときや、大切な方へのお土産などにも選ぶことが多いそう。

「贈答品にする場合、気をつけたいのは日持ち。消費期限が３日（一部地域等によって異なる）と短いので、なるべく早く召し上がったいただくように一言添えると良いかもしれません」

いただくほうであれば、おいしくてすぐになくなってしまいそうですが、そんな細やかな気遣いも、贈り物では大切なポイントですね。

竹籠入りもある。れんこん菓子 西湖【竹籠】10本入/4860円（税込・クール便送料別）

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※記載されている情報は2023年12月のものです。

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