築地 鰹節伏高の「鳴門灰干若布（なるとはいぼしわかめ）」

磯の香りたっぷりに、産地から届いたそのままの状態を保つ、鳴門灰干若布50g/1836円（税込・送料別）。

渦潮で有名な鳴門海峡を含む、徳島県の沿岸で収穫される風味豊かなわかめを、昔ながらの製法で干した「鳴門灰干若布」。

五味さんはこのわかめに出会ったとき「わかめってこんなにおいしいんだ！」と感動したとか。
「加熱処理をしていない、わかめ本来の弾力、食感。そこに磯の香りがふんわりとして……」えもいわれぬおいしさだったそう。

わかめというと、お味噌汁の具、酢の物……長いこと家で料理を作っていても、そんなに目立つ存在でもなく、ふだん意識を向けることも少ないのでは。

それでも五味さんがこのわかめをそのまま召し上がると聞いたら、興味がわいてきませんか？

「水で戻すと10倍になって、鮮やかな緑色が美しいんです。大根おろしと塩、レモンで和えたり、さっと茹でてしゃぶしゃぶにしても最高」と、まるで高級肉をいただくときのような、これまでのわかめ観が変わりそうな食べ方を教えていただきました。

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築地 鰹節伏高
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※記載されている情報は2024年11月のものです。

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