【べらぼう】次回のあらすじを公開! 第21回「蝦夷桜上野屁音」のストーリー展開は?(ネタバレあり)
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ゆうゆうtime編集部
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯が、痛快に描かれます。6月1日(日)放送予定の第21回「蝦夷桜上野屁音(えぞさくらへおと)」はどんな展開になるのでしょう?
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横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。
第21回「蝦夷桜上野屁音」のあらすじをご紹介します。
放送は6月1日(日)
[BSプレミアム4K] 午後0時15分〜
[BS、BSプレミアム4K]午後6時00分〜
[総合]午後8時00分 〜
です。お見逃しなく!
第21回「蝦夷桜上野屁音」
蔦重(横浜流星)は、喜多川歌麿(うたまろ/染谷将太)と手掛けた錦絵が売れず、さらに鶴屋(風間俊介)で北尾政演(まさのぶ/古川雄大)が書いた青本が売れていることを知り、老舗の本屋との力の差を感じていた。そんな中、大田南畝(なんぽ/桐谷健太)が土山宗次郎(栁俊太郎)の花見の会に狂歌仲間を連れて現れる。蔦重はその中に変装した田沼意知(おきとも/宮沢氷魚)らしき男を見かける。一方、田沼意次(おきつぐ/渡辺謙)は徳川家治(いえはる/眞島秀和)に、幕府のため、蝦夷地の上知を考えていることを伝える…
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