【小林幸子さん・71歳】ステージに立ち続けるために愛用中の「サプリ＆ネブライザー」とは？
好きな言葉は「まぁ、いっか」（笑）
さらに、歌手として最も大切なのが喉の健康管理だ。
「うがい、鼻うがいを行い、ネブライザーを常備して薬液を吸入。コンサートの前後は必ず耳鼻咽喉科で検査とメンテナンスをします。喉に関しては心配性なくらい気を遣いますね。私、検査オタクなんです（笑）。検査専門病院で内視鏡や脳のＭＲＩなど全部診てもらい、予防接種も受けて。万全の状態で安心して舞台に立ちたいですから」
もう一つ大切なのは、ストレスをためないこと。
「一生懸命やってもうまくいかないことってありますよね。そんなときは『まぁ、いっか』。お酒を飲んでコテンと寝ます（笑）」
Favorite things② メディケン メッシュ式ネブライザー MY-130
ずっと歌い続けたいから
歌手にとって喉は命。薬液を霧状にして吸入する器具ネブライザーは、持ち運びしやすく液が詰まりにくいものを愛用している。「かかりつけ医に処方された吸入薬を入れ、公演先でもケアしています」
7799円（参考小売価格）／JUST MATCH（☎050-6861-8890）
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撮影／柴田和宣（主婦の友社） 取材・文／村瀬素子
※この記事は「ゆうゆう」2025年11月号（主婦の友社）の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
