親が75歳を過ぎたら知りたい「和室が実はキケン!?」の真実。4つのデメリットと改善策とは?
ふとんの上げ下ろしが足腰の負担に
ふとんの上げ下ろしで腰やひざを痛めたり、敷きっぱなしのふとんにつまずいて転倒したり。
ふとんのまわりに物を置きっぱなしにして、寝室が散らかっていくケースも。
小さな段差が多い
畳は床より厚みがあるため、フローリングの部屋から畳の部屋に移るときには 3~4cm程度の段差があるもの。
足元が不安定になると、この段差でつまずくことも。
イラスト/坂木浩子(ぽるか)
一級建築士、介護福祉士
東京理科大学大学院修了後、大手ハウスメーカーから独立。1000軒超の家づくり、リフォームに携わる。理想の「終の住処」を実現すべく、サービス付き高齢者向け住宅を企画設計し、施設長も務める。「終の住処コンサルタント」として、要介護になっても穏やかな生活を送り、尊厳ある最期を迎える家づくりの相談に乗る。著書に『施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法』(詩想社新書)。
東京理科大学大学院修了後、大手ハウスメーカーから独立。1000軒超の家づくり、リフォームに携わる。理想の「終の住処」を実現すべく、サービス付き高齢者向け住宅を企画設計し、施設長も務める。「終の住処コンサルタント」として、要介護になっても穏やかな生活を送り、尊厳ある最期を迎える家づくりの相談に乗る。著書に『施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法』(詩想社新書)。
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※この記事は『親が75歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』主婦の友社編(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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