78歳とは思えぬ美しさ【安奈淳さん】若さを保つためのリアルな美容・健康習慣を告白
歌を望んでくれる人がいる限り心身ともに精進したい
宝塚時代からのファンに加えて、最近は「推し」てくれる若い世代も増加中。それには5年前から始めたSNSも一役買っている。
「私より年若いマネージャーが扉を開いてくれたおかげで世界が広がりました」
風邪をひいたなどと投稿すれば、ファンが心配するという。
「のどにいいからとマヌカハニーを送っていただいたことも」
安奈さんの歌を望むファンの存在が、健康維持へのモチベーションになっているのは間違いない。
「まずは健康第一。そして、見られる仕事なので、できる範囲で美容にも気を使います。70代になってから月1回、ポーラのエステに通い、セルフケアはポーラのB.Aを愛用。そして、BI-SU(美巣)というツバメの巣ゼリーを5年くらい飲んでいます」
ヘアケアはサロンですすめられたTE.ON(テオン)のオイルで。手のひらに一滴のばし、ドライヤーの前に髪全体につけて潤いキープ。
「特別なことはしていないんです。結局は自分が“これでよし”と納得できる日々を積み重ねるしかない。それが人生となり、歌にも現れますから」
Favorite things③ BI-SUエキスゼリースティック パイナップル味 1箱30本入り
おいしいから続けられます
天然アナツバメの巣を独自技術でエキス化した“食べる美容液”。「甘酸っぱいからおいしく続けられています」と安奈さん。朝食に取り入れ、愛用歴は5年になるそう。
1万6200円/ビース(☎0120-128-213)
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撮影/佐山裕子(主婦の友社)
※この記事は「ゆうゆう」2025年12月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
