挿し芽(さしめ)
挿し芽とは、植物の枝や葉の一部を切り取り、それを土に挿して新たに発根させ、新しい株をふやす方法です。多肉植物や観葉植物、花木、ハーブなどさまざまな植物に適用できます。成功のポイントは、芽が出やすい若くて元気な部分をさし穂に選ぶこと、挿し床を清潔に保ち、湿度管理を丁寧に行うことです。挿し芽後は直射日光を避けて明るい日陰で管理すると発根が促進されます。初心者にも手軽で人気の方法であり、お気に入りの植物を簡単にふやす楽しみが広がります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
灰色かび病
灰色かび病は、ガーデニングで注意すべき病害の一つです。菌類の一種であるボトリチス菌が原因で、おもに湿度の高い環境で発生しやすいのが特徴です。この病気は...
-
根出葉
根出葉とは、植物の茎の基部や根元から直接伸びているように見える葉のことで、実際には根から直接ではなく、短い茎についています。一般的な茎葉に比べて地表近...
-
切り接ぎ
切り接ぎとは、植物の接ぎ木技法のひとつで、台木と接ぎ穂をそれぞれ斜めにカットして合わせ、密着させて固定する方法です。バラや果樹などで広く利用されており...
-
灌水
灌水とは、植物に水を与える作業全般を指し、単なる「水やり」よりも体系的な管理を含む用語です。例えば時間帯、量、頻度、方法(ジョウロ、点滴灌水、スプリン...
-
緩効性肥料
緩効性肥料とは、肥料成分がゆっくりと土壌中に溶け出し、長期間にわたって植物に栄養を供給するタイプの肥料です。追肥、元肥のいずれにも使用され、施肥の手間...
-
前年枝
前年枝とは、前年に生長した枝のことで、二年枝とも呼ばれます。植物によってはこの枝に花芽がつき、花や実をつけるものがあります。
