ハッピー太郎醸造所「something happy　ハニカム葡萄」

ぶどうをたっぷり皮ごと40kg使って仕込んだ「ハニカム葡萄」。somethingシリーズの中ではアルコール度数10%と高めの１本。ぶどうの皮の香りでフルーティーな味わい。480mL/2530円（税込・送料別）

今年、夫・ジュンイチさんと共著でお酒とおつまみの本を出したしらいさん。
そんな、おいしいお酒の時間を大切にする方ならではの１本がこのどぶろく。

どぶろくというと、昭和も前半の、おじさんのお酒というイメージでしたが、しらいさんはこのどぶろくに出会って、どぶろくの概念が変わったとのこと。

「季節の果物などの副原料が入ったどぶろくは、それだけで気分が盛り上がります。アルコール度数も高くないので、日本酒が得意じゃ無い方にもおすすめ。なにより呑みやすくて、ぐいぐいイケますよ」

この、いろいろな果実を使ったsomething happyシリーズのどぶろくは、見た目こそ昔ながらの濁ったどぶろくですが、おしゃれなボトルもその香りも洗練された、ニューエイジ感漂うお酒。

ハッピー太郎醸造所のサイトをのぞくと、アーティストのような作り手と製造工程の画像に、早く飲んでみたいという期待が高まります。

「我が家で人を呼ぶときにはもちろんですが、ホームパーティーなどに呼ばれたときに持参すると、見た目のインパクトもあって、すごく驚かれたり、喜んでもらえます。お酒好きが集まる会のお土産にはぴったりだと思いますよ」

something happyシリーズ、現在は「ハニカム葡萄」が販売中です。
たわわに実ったジューシーなぶどうを皮ごと使ったどぶろく、ぜひ味わってみたいですね。

滋賀県彦根市「ハニカムファーマーズカンパニー」のぶどうをたっぷり皮ごと使用。

お取り寄せはこちら
ハッピー太郎醸造所
https://happytaro.thebase.in/
※注文方法
上記のサイトより注文。


※記載されている情報は2023年10月のものです。

★あわせて読みたい★