【月12万円で生活する50代ブロガー】老後に備える、団地暮らし「好きなことにはお金を使っています」
月12万円生活の予算内訳
住居費 20,000円
食費 25,000円
教養・娯楽費 25,000円
水道光熱費 15,000円
保険・医療費 8,000円
交通・通信費 11,000円
被服費 6,000円
予備費 10,000円
住居費は修繕積立金と管理費。固定資産税も月割にして予算組み。
水道光熱費は以前より支出アップ。格安スマホへの乗り換えで通信費が下がったぶんを、ここに回しています。
家計管理は手書きからデジタルに移行。スマホでは「家計簿アプリ Zaim」を活用し、エクセルでも自作の家計簿を入力。アプリは写真をアップロードできるので思い出にもなります。
食費の週予算は4,000円。食材宅配などに使うお金も含めて25,000円をキープ。老後の食生活に特化してまとめたノートには、購入する固定の食材や調味料をメモしています。
疲れて何もつくりたくないときのため、冷凍庫には自家製オリジナル冷凍食品を準備。味噌とだし、ちょっとした具を混ぜて丸めた「味噌だま」は、お湯を注ぐだけで味噌汁に。
予備費は、自分を追いつめないための安心代。いざとなればこのお金がある、と思うと気持ちに余裕が生まれます。余ったら好きなものを買う資金に。最近はフォトプリンターを購入。
撮影／土屋哲朗
※この記事は『自分サイズのすっきり大人暮らし』主婦の友社編（主婦の友社）の内容をWeb掲載のため再編集しています。
▼▼あわせて読みたい▼▼
自分サイズのすっきり大人暮らし
主婦の友社編
主婦の友社刊
人生後半戦、さて、どうしよう？
昔ほど体力もなくなってきたし、メンタルが不安定になることもしばしば。お財布の中身も心配だし、見渡せば、家の中も雑然としている…。
でも、うまくいくことばかりじゃないけれど、しんどいことばかりでもない。
だから、自分が好きなこと、もの、今、自分ができることに目を向けて。
暮らしを、自分をすっきりさせたら、わたしなりの生活を営むヒントが見えてくるはず。
※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します（PR）
