【独り身の終活】「私のエンディングノート、誰が読むのでしょうか?」60代女性の本音トーク
訃報をスムーズに知らせることができました
母は手術を終えて退院した翌日に自宅で倒れてしまい、そこから意識が戻ることはありませんでした。何も聞けず、本人もこうなるとは思っていなかったはずでしたが、訃報を知らせたい人の連絡先は、手帳にしっかりまとめられていたのでありがたかったです。
(児玉博子さん・ゆうゆうフレンド)
前触れのない別れ。悲しむ間もなくバタバタと
去年12月に義母(89歳)が亡くなりました。入浴中のヒートショックでした。 突然でしたので悲しむ間もなく、葬儀や手続きをこなす怒涛の日々でした。ようやく落ち着いた2か月後。なんと義母が生前、互助会に入っていたことが判明。生前に義母が知らせていてくれたら、もっとゆったりと最期のお別れができたかもしれません。
(福島県・まっちゃん・64歳)
イラスト/てぶくろ星人
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