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【ガーデニング】はじめてでもできる!鉢で育てるハーブ 単植&寄せ植え

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園芸ガイド編集部

同じ風味のハーブを合わせて!寄せ植えで楽しむハーブ

使いやすいハーブを集めて寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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にすると、見た目もおしゃれになり、使いやすさもアップします。

【1】長方形の鉢(またはプランター)、ゴロ土、培養土

培養土とは、植物を育てるために使う土のことです。数種類の土がブレンドされた市販の培養土は、通気性、保水性、排水性、養分のバランスがよく、初心者でも失敗なく植物を育てられます。植物の種類(花、野菜、多肉植物など)ごとに専用の培養土も市販されています。

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を用意する。鉢底穴に鉢底用ネットを敷き、鉢底にゴロ土をひと並べする。

【2】フレッシュならでは風味を楽しめるチャイブ、チャービル、フレンチタラゴンの苗を用意し、寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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にする。

【3】ゴロ土を入れたあと、培養土

培養土とは、植物を育てるために使う土のことです。数種類の土がブレンドされた市販の培養土は、通気性、保水性、排水性、養分のバランスがよく、初心者でも失敗なく植物を育てられます。植物の種類(花、野菜、多肉植物など)ごとに専用の培養土も市販されています。

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を鉢の深さの半分程度まで入れる。

【4】フレンチタラゴンの苗をポットから取り出し、左側に植える。

【5】同様に、中央にチャービル、右側にチャイブを植える。

【6】苗を植え終えたら、隙間に培養土

培養土とは、植物を育てるために使う土のことです。数種類の土がブレンドされた市販の培養土は、通気性、保水性、排水性、養分のバランスがよく、初心者でも失敗なく植物を育てられます。植物の種類(花、野菜、多肉植物など)ごとに専用の培養土も市販されています。

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を足す。鉢の縁より2~3cmはあけて、ウオータースペースを確保する。

【7】シャワーかハス口をつけたジョウロで、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりをする。

【完成!】これらは「ファインハーブ」と呼ばれ、フレッシュなまま細かく刻んで使うことで、風味や香りをより強く感じられます。

寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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に向く組み合わせ>

●レモン系ハーブ
レモンバーム、レモンバーベナ、レモンタイムを合わせた寄せ植え

寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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。すべてレモン系の香りがあるので、葉を摘んでフレッシュハーブティーでいただきましょう。ドライハーブにはない新鮮な香りのハーブティーを自宅で簡単に楽しめます。

●ローズマリー
ポット苗を5号程度の鉢に植えかえて、成長していく過程も楽しみます。切り戻し

切り戻しとは、伸びすぎた枝や茎を途中で切り詰める作業で、植物の形を整えたり、次の花や芽の発生を促す目的で行います。開花後に行うことが多く、風通しをよくし、病害虫の予防にもつながります。

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を兼ねて枝先をカットし、肉料理やポテト料理に加えたり、浴槽に入れてフレッシュな香りを楽しんでも。



※『園芸ガイド2025春号』より
監修/飯塚恵子 撮影/柴田和宣(主婦の友社)

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