【べらぼう】次回のあらすじを公開! 第22回「小生、酒上不埒にて」のストーリー展開は?(ネタバレあり)
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ゆうゆうtime編集部
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯が、痛快に描かれます。6月8日(日)放送予定の第22回「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」はどんな展開になるのでしょう?
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横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。
第22回「小生、酒上不埒にて」のあらすじをご紹介します。
放送は6月8日(日)
[BSプレミアム4K] 午後0時15分〜
[BS、BSプレミアム4K]午後6時00分〜
[総合]午後8時00分 〜
です。お見逃しなく!
第22回「小生、酒上不埒にて」
歌麿(うたまろ/染谷将太)の名を売り込む会で政演(まさのぶ/古川雄大)に激しく嫉妬した春町(はるまち/岡山天音)は、蔦重(横浜流星)の依頼に筆を取らない状況が続いていた。そんな春町を説得しようと喜三二(きさんじ/尾美としのり)と歌麿が春町を訪ねる。一方、誰袖(たがそで/福原遥)は意知(おきとも/宮沢氷魚)に、蝦夷地の件で協力する代わりに身請けしてほしいと迫る。そして松前廣年(ひろとし/ひょうろく)に接触を試み、“抜荷(ぬけに)”と呼ばれる密貿易の証を掴もうとするが…。
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