「明日なんて永遠にこなければいい」40代で乳がんになったマンガ家の闘病記【乳癌日記 #1】
2015年
11月第1週 胸がチクチクする。
11月7日 右胸のしこりに気づく。
11月8日 乳がんのしこりサンプルを触ってみる。乳がん検診をやってるところに片っ端から電話してみるものの、どこも満杯。
11月9日 婦人科に行くも、マンモがなかったので出来ず、代わりに子宮がん検診を受ける。
11月12日 どこに電話しても、開院前に到着しても人でいっぱいで門前払い。そんな中、ダメ元で行った外科胃腸科で乳がんの検診を受けられることに!
11月18日 病院から急いで結果を聞きに来るように連絡が来る。
11月21日 がんの疑いあり。大学病院への紹介状をもらう。馴染みの生命保険会社に連絡。
11月25日 誕生日。がん告知。弟1と妹2に連絡。
11月26日 保険会社に連絡。
12月9日 右乳房腫瘤浸潤性乳がんと詳細を改めて告知。
12月10日 CT検査。健康保険限度額適用認定申請書を郵送。ウィッグの説明会に出てみる。
12月11日 RI骨スキャン。
12月15日 健康保険限度額適用認定証が郵送で到着。
12月16日 転移結果が出る。リンパ以外の転移はなし。治療方針決定。
12月21日 治療に向けて散髪。
12月22日 医療用帽子購入。
12月25日 病院から呼び出し。臨床試験に変更。
12月29日 診断書も出来たので保険金請求。
▼次回はコチラ▼
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乳癌日記 胸の小さな痛みから始まった乳癌闘病記
夢野かつき (著)、 榊原淳太(千葉大学医学部付属病院ブレストセンター)(監修)
廣済堂出版(刊)
乳癌は、女性の30~64歳では死亡原因の1位でもあり、罹患率は増加の一途をたどっています。本書は
40代の著者による、胸の小さな痛みから始まったコミックエッセイ版「乳癌闘病記」です。
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