【べらぼう】次回のあらすじを公開! 第25回「灰の雨降る日本橋」のストーリー展開は?(ネタバレあり)
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ゆうゆうtime編集部
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯が、痛快に描かれます。6月29日(日)放送予定の第25回「灰の雨降る日本橋」はどんな展開になるのでしょう?
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横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。
第25回「灰の雨降る日本橋」のあらすじをご紹介します。
放送は6月29日(日)
[BSプレミアム4K] 午後0時15分〜
[BS、BSプレミアム4K]午後6時00分〜
[総合]午後8時00分 〜
です。お見逃しなく!
第25回「灰の雨降る日本橋」
柏原屋から丸屋を買い取った蔦重は、須原屋(里見浩太朗)の持つ「抜荷の絵図」と交換条件で、田沼意知(おきとも/宮沢氷魚)から日本橋出店への協力を取り付ける。そんな中、浅間山の大噴火で江戸にも灰が降り注ぐ。蔦重は通油町の灰の除去のために懸命に働く。その姿に、門前払いしていたてい(橋本愛)の心が揺れ動く。一方、意知は誰袖(たがそで/福原遥)に心惹かれ始める。松前廣年(ひろとし/ひょうろく)は、抜荷の件で大文字屋(伊藤淳史)を訪ねる…。
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