つるバラ剪定と誘引のコツ!バレンタインデーまでに済ませたい基本手順【ガーデニング】
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吉原美奈子
枝をなるべく倒すのが誘引のポイント
残した枝を、構造物にまんべんなく這わせるイメージを持つことが誘引のポイントです。一番元気なよい枝を、一番目立つところに這わせるように位置を決めましょう。
枝は下から上に、そして芽がたくさんつくようになるべく水平に倒しながら這わせていきます。
枝の流れを決めたら数か所をビニタイなどでしっかりと留めつけます。
初心者の方は枝を倒すのが怖いかもしれませんが、その場合は30度くらいの角度で斜め上に這わせます。
枝は構造物にピタッと止めるのが基本で、すっきりと見えます。
誘引に慣れてきたら、あえてふんわりと誘引したり、大型のパーゴラの上部から枝先を垂らしたり、オベリスクの飾りを見せたりと、いろいろ工夫するのも楽しいものです。
今まで写真やバラ園などで見てきた素敵なシーンを思い出しながら行いましょう。
ポイントは構造物の大きさとつるバラの枝数のバランスが合っていることで、枝が多すぎると開花時にごちゃごちゃして美しく見えません。
枝と枝の上下の間隔は大輪バラであれば20㎝、中小輪であればそれより狭くし、元気な枝が重ならないようにします。
枝を這わせ終わったら全体のバランスを確認し、構造物からはみ出た部分や使わなかった枝を切り落とします。
這わせた枝も枝先を20~30㎝切り詰めて誘引は完了です。
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