【木村多江さん】「年だから」は禁句。血流と筋力を“リセット”して保つ、美顔マッサージと食習慣
夏でも「鍋」で野菜をたっぷり
野菜ソムリエの資格を持つ木村さん。日頃から野菜をたくさんとることを心がけている。
「仕事の現場ではロケ弁が続くこともあるので、家では野菜をかなり意識しますね。サラダは好きでたくさんとりますが、必ず温かいものを先に食べて、体が冷えないようにしています。でも何と言っても、一番野菜がとれるのは鍋。タンパク質もとれますしね」
暑い季節でも、鍋はよく登場するそう。
「水炊きは特に好きで、鶏肉のほかにきのこやキャベツ、玉ねぎなどを入れます。鶏の脂がキャベツにからんでおいしいんですよ。ポン酢で食べたり、スープに味つけしてうどんすき風にしたり、最後にオリーブオイル、トマト、ご飯を入れ、チーズをかけてリゾット風にしたり。味つけを味噌にしたり、キムチを入れてチゲ風に味変するなど、バリエーションは無限ですね」
野菜たっぷりのポトフなら、次の日はカレーにアレンジし、さらに翌日はカレーうどんにするなど、工夫しながらラクにおいしく、野菜をたくさん食べている木村さんだ。
ちなみに、タンパク質は「4〜5時間おきくらいにとらないと自分の筋肉からアミノ酸を奪ってしまうそうなので、ゆで卵やチーズを一個を食べるとか、豆乳を飲むなど、合間合間にできるちょっとしたことを心がけています」。
日々たゆまぬ努力を続け、どんな役も受けて立つ、木村さん。今回の挑戦にも期待が高まる。
また「新しい木村多江」が見られるのだろうか?
「もちろんです。ロックな木村多江を観に来てください!」
【Information】紀伊國屋書店創業100周年記念公演『わたしの書、頁を図る』
図書館職員として何の変哲もない退屈な日々を送る柳沢町子。よく見かける利用者らの人物像や生活を妄想しては、また元の退屈な日常に戻る。しかし、自主映画を制作する青年の出現により、常連利用者たちの真の姿や想いを知ることとなり、激しく葛藤し、変化していく。誰もが持ちうるそんな葛藤を、新進気鋭の脚本・演出家がデジタルとアナログを融合し情感豊かに緻密に描き出す。表現力豊かな個性あふれる出演者たちの演技、歌、演奏も見どころ。
7月3日(金)~19日(日) 紀伊國屋ホール
作・演出・美術:小沢道成
出演:木村多江/味方良介 光嶌なづな 中井智彦/坂口涼太郎 猫背 椿
▼https://watashinosho.jp/▼
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撮影/中村彰男 構成・文/依田邦代
※この記事は「ゆうゆう」2026年夏号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
