【ジュディ・オング】母に教わった「悔いのない人生を送る」コツ、それは「第二の矢に打たれない」こと
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依田邦代
娘を理想の女性にするために母は信念をもって習い事を選んだ
そもそもジュディさんの芸能活動のスタートは9歳で入った劇団ひまわりだった。
「『行くとスターに会える』と友達に誘われてついていったら、日本語がペラペラで、英語や中国語もしゃべる東洋の顔をした女の子がおもしろいということになり、テストなしで入団許可が出ました。『両親はこのことを知ってるの?』と聞かれ、『ううん、知らない』と答えたら『それはダメです。ちゃんとご両親とお話をして入団を決めましょう』と劇団の方が家に来ました。放送の仕事をしていた父は、芸能の世界を知っていたので大反対。でも、母は『やったことがないんだからやらせてみたら』と。そのひと声で入団OKとなりました。母がいいと言ったら大体のことがOKになってしまうんです(笑)」
俳優デビューは11歳のとき、日米合作映画「大津波」だった。
「原作者のパールバック氏自らオーディションに来ていました。そして、たくさんの女の子たちの中から私を指さして、『that girl』と言ったのを覚えています」
パールバック氏に直接、選ばれたジュディさん。その頃から大勢の中でもキラリと光るものを持っていたのだろう。
ジュディさんは、劇団に入る前にバレエを習い、少年少女合唱団にも入っていた。それは母の考えによるものだった。
「8~10歳ぐらいまで合唱団に入っていましたが、それは『口を大きく開けて歌う練習をすると発音や発声がはっきりする』という理由でした」
そこには、「もごもごと話す女の子になってほしくない」という母の思いがあった。また、バレエを習っていたのは「立ち姿が美しい」ことが女の子には大事だという母の考えからだ。
「『魅せられて』の振り付けは自分で考えました。バレエで身についた所作の基本があったからできたんだと思います。5歳から中学生くらいまで習っていましたが、母は私を理想の女性に近づけるために習い事をさせていたんですね」
頭を洗ったりマッサージしたり、悪い気を流すことでリフレッシュ
落ち込んだり、モヤモヤしたときのジュディさん流の心の持ち方を聞いたが、誰でも手っ取り早くできる解決法も教えてもらった。
「イヤなことがあったときは、頭を洗うことが多いですね。イヤなものを全部頭から出すイメージです。頭がすっきりして、『犬と散歩にでも行くか』と気分を切り替えられます。そして、空を見ます。下を見ては絶対にダメ。落ち込んだときには上を見ないと」
さらに、粗めのくしの毛先が丸いもので「頭の中の悪い気を流す」こともおすすめだそうだ。
「くしでもブラシでもかっさでもいいですが、頭皮への当たりがソフトなものを選んでください。私はナチュラルなツゲのくしが好きです。息を吸いながら頭頂部から首の後ろのくぼみ付近まで動かしたら、今度は息を吐きながら首の付け根まで動かします。頭の上部にたまった気が下に流れてすっきりしますよ」
このマッサージ法は、ジュディさんの公式YouTubeチャンネルでも公開されている。
【Information】ジュディ・オング歌手生活60周年記念コンサート「Diva60 The Legend of Judy Ongg」
日時:2026年10月15日(木) 18:00開演(17:00開場)
会場:東京国際フォーラム ホールA
ゲスト:小林幸子、中村雅俊
料金(全席指定・税込):SS席(スペシャルグッズ付)1万8000円/S席1万2000円/A席1万円
チケット好評発売中
お問い合わせ:キョードープロデューサーズ☎︎0570-200-551(オペレーター対応:月・水・金・土 10~18時)
Web受付:https://www.cnplayguide.com/kp/judy60/
ジュディ・オング公式サイト:https://judyongg.com
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