【ジュディ・オング】薬膳の知恵が灼熱の砂漠であの有名人の命を救った!?
YouTubeで紹介している「ジュディ家秘伝」のおかゆとは
ジュディさんは毎日、食べるものを自分の細胞に聞いて決める。
「朝、起きて顔を見て『疲れてるな』と感じたり、やる気が起きないとき、病み上がりのときは鶏のスープをよく作ります。体が虚弱状態なので、エネルギーを補わなくてはいけないんです。そして、一緒に煮るのは玉ねぎ。大根は体を温めずに、熱を取るので入れません。大根は炎症を抑えるので、歌舞伎役者さんはのどの調子が悪いときに、切った大根をはちみつに入れ、出た汁を飲むといいますよね」
体調が悪いときにつくる「ジュディ家秘伝の台湾式おかゆ」も公式YouTubeチャンネルで紹介している。
「風邪をひいたときなどにおばあちゃんがよく作ってくれました。漢方の先生も『体をこわしたらおかゆで力をつけなさい』と言います。スープで煮たおかゆは体に優しいし、温かい食べ物はエネルギーになるんです」
主役は秘伝の「爆香(パオシャン)」。小口切りにした長ねぎを温めた油に入れ、いい香りがしてくるまで我慢強く炒めて作る。
「爆香というのは、『爆発させて香りを出す』という意味。きつね色に色づいて、焦げる直前まで炒めるのがコツです」
作り方はこうだ。
① ねぎを焦げる直前まで炒めたら、鍋肌でしょうゆを熱して香りを立たせる。
② 豚ひき肉を加えて火が通るまで炒め、塩、こしょうで味をつける。
③ 切ったキャベツと水を加え、キャベツに火が通るまで煮る。これがおかゆのスープになる。
④ レンジで温めた冷ご飯を入れて蓋をして煮る。
⑤ 鶏がらスープの素とこしょうで味をととのえる。香りが飛ばないようにこしょうは最後に加える。
「おいしいから体調が悪くなくても食べたいくらい(笑)。前日に作っておいて、食べる前に温めれば十分おいしいし、こしょうで香りを足せば、さらにおいしいです。キャベツには消化を助ける酵素が含まれているし、豚肉がたんぱく質を補ってくれるから、体にとてもいいとおばあちゃんがよく言っていました。体がすごく弱っているときはよく煮てくださいね」
往年の大女優直伝の暑さから体を守るレシピも
杉村春子さんから教わったという「焼きトマトのサラダ」は暑い季節にぴったり。
「中学生だった14、5歳の頃、NHKの『あしたの家族』という番組で杉村さんとご一緒するようになって、日本語の美しさやマナーなど、いろいろなことを教わりました。杉村春子さんと中村メイ子さんは、私に日本文化を教えてくださった師匠なんです」
杉村さんからは料理も教わった。その中のひとつがこの「焼きトマトのサラダ」だ。
「『トマトは体の熱を取るから夏にすごくいいのよ』とおっしゃっていて、おばあちゃんも『夏はすいかやきゅうり、トマトを食べるといい』と言っていたことを思い出しました」
「焼きトマトのサラダ」のレシピは以下の通り。
① トマトは真横に切ってへたを取り、切り口を下にして蓋をして中火で蒸し焼きにする。
② 焼き色がついたら上下を返す。トマトは焼くと甘みが増し、香ばしくなっておいしくなる。
③ 火が通ったらバットに乗せて粗熱を取り、冷蔵庫で30分くらい冷やす。
④ 冷やしている間に、上にかける青じそと玉ねぎのソースを作る。
⑤ 青じそは飾り用を残してみじん切りにし、玉ねぎ(みじん切り)と合わせる。
⑥ ⑤に土佐酢とごま油を加えて味見をする。味が足りなければしょうゆを足す。
⑦ 皿の上に青じそを敷き、その上にトマトを盛りつけ、上からソースをかける。
「ペーストのようにパンに乗せて食べてもおいしいし、ワインにもよく合います。杉村さんは突き出しにしていましたね。体の熱を取ってくれる夏にぴったりのさわやかなサラダです」
【Information】ジュディ・オング歌手生活60周年記念コンサート「Diva60 The Legend of Judy Ongg」
日時:2026年10月15日(木) 18:00開演(17:00開場)
会場:東京国際フォーラム ホールA
ゲスト:小林幸子、中村雅俊
料金(全席指定・税込):SS席(スペシャルグッズ付)1万8000円/S席1万2000円/A席1万円
チケット好評発売中
お問い合わせ:キョードープロデューサーズ☎︎0570-200-551(オペレーター対応:月・水・金・土 10~18時)
Web受付:https://www.cnplayguide.com/kp/judy60/
ジュディ・オング公式サイト:https://judyongg.com
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