食べたあとに歩いただけで息苦しい…大人に多い「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」とは
【気をつける方法】原因の食べ物を特定し、食後の運動を控える
対策の基本は、原因となる食べ物を食べた後に運動をしないことですが、そのためには、まず原因となる食べ物を特定することが大切です。
一般的には、摂取後2〜3時間は激しい運動を控えるよう指導されます。運動だけでなく、早歩きや買い物などの軽い運動や活動でも症状が出る場合があるため、注意が必要です。
また、アルコールや鎮痛薬が発症を助長することがあるため、同時に摂取しないようにします。過去に強い症状を経験した人は、緊急時に使用するアドレナリン自己投与薬を携帯しておくことが重要です。
食物依存性運動誘発アナフィラキシーは再発も多く、重症化しやすいアレルギーの1つです。
この病気が疑われる場合は、アレルギー専門医を受診し、原因となる食べ物や発症条件を詳しく確認するようにしましょう。
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