腸を整えるおすすめの【温活】8つ。寒い冬もぽかぽかに!石原新菜先生が伝授
アイテム
おなかの冷えが気になるときはカイロをプラスして体温アップ
使い捨てカイロは寒さや冷えを感じたときに、すぐに使えて便利。冷えが強いときには、腹巻きの上から貼るのも効果的です。
おなかに貼るときは、冷えのツボが集中するへそ下6~7cmに貼って。
骨盤の仙せん骨こつあたりに貼ると全身の血行がよくなります。
おすすめのカイロを貼る場所
●肩甲骨
●おなか
●腰
5本指ソックスで冷えを感じがちな足指を温める
心臓から遠い末端の足指をしっかり温めてくれるのが、5本指ソックス。
足の指が均等に動かせるようになり、そこに靴下の圧力が加わることで血流が改善。冷え予防になり、腸の調子もよくしてくれます。
むくみが気になる人は着圧素材のハイソックスタイプ、ムレやにおいが気になる人はシルク素材を選びましょう。
※この記事は「健康」2024年冬号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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医師
石原新菜
いしはら・にいな
イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法、食事療法により、さまざまな病気の治療にあたっている。親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。著書に『やせる、不調が消える 読む 冷えとり』(主婦の友社)など多数。
いしはら・にいな
イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法、食事療法により、さまざまな病気の治療にあたっている。親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。著書に『やせる、不調が消える 読む 冷えとり』(主婦の友社)など多数。
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