ただものではない押鮨 富山の鮨し人「桜樽の押鮨」【料理家に人気のお取り寄せ】
おいしいものを知り尽くして、食べ尽くしている料理のプロの方々が、自らお取り寄せをしているものは何? そんなお取り寄せを私も食べてみたい!という想いをかなえるこの企画。お気に入りを教えてくださるのは、人気の日本料理教室「彩楽(さら)」の先生、岡村径子さんです。
▼岡本径子さんのお取り寄せ▼
黄金スープがたっぷりの「大二郎の小籠包」にやみつき【料理家に人気のお取り寄せ】
料理研究家
岡村径子
料理研究家、日本料理教室「彩楽」主宰。築地や豊洲で仕入れた旬の食材を使い、季節の彩りを楽しむ日本食を学べる教室は、すぐに予約が埋まってしまうほど。茶事の出張懐石、出張料理教室など、日々忙しく飛び回る岡村さんですが、おいしいものへのアンテナは常に張り巡らして万全に。インスタグラムでは、教室の様子やおいしそうなあれこれを発信中。
料理研究家、日本料理教室「彩楽」主宰。築地や豊洲で仕入れた旬の食材を使い、季節の彩りを楽しむ日本食を学べる教室は、すぐに予約が埋まってしまうほど。茶事の出張懐石、出張料理教室など、日々忙しく飛び回る岡村さんですが、おいしいものへのアンテナは常に張り巡らして万全に。インスタグラムでは、教室の様子やおいしそうなあれこれを発信中。
鮨し人の「桜鱒の押鮨」
岡村さんが「鱒鮨の概念が変わる一品」と、とっておきを紹介してくださったのが、この鮨し人の「桜鱒の押鮨」です。
笹の葉にくるまれた押鮨ですが、開封したときの笹の香りと、笹を開いたときの鱒の照り感が、ただものではない雰囲気を漂わせます。
「ラッキーなことに、昨年富山に行ったとき、お店に伺うことができて、初めてこのお鮨をいただきました。あんまり美味しかったので、お土産にも買ってきて、それ以来の大好物です」
お米は店主の義父が作る、富山産のコシヒカリ。酢は奈良で100年前の木樽を使って作られた米酢。桜ますも北海道産の脂のり抜群のものだけを使用というこだわり抜かれたお鮨。
岡村さんがいっぺんでとりこになるのもうなずけます。
「米、酢、桜ます、全てが完璧な鱒鮨。届いたら常温で熟成させて、賞味期限まで日々味が変わっていくのを楽しみながらいただきます。これがある間は家に帰るのが楽しみになるくらい」
と、ツウな食べ方まで教えてくださいました。
料理のプロがそこまで惚れ込む鱒鮨を、一度は味わってみたいですね。
お取り寄せはこちら
OMAKASE GMO(鮨し人のページ)
https://mall.omakase.in/
※注文方法
上記サイトより注文。
※記載されている情報は2023年11月のものです。
※2023年11月26日に配信した記事を再編集しています。
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