【大竹しのぶさん】「もう一度恋をしたい」と言っていた、その進捗状況は…?
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ゆうゆう編集部
私が段ちゃん(段田安則さん)に恋する役!? その設定がちょっと引っかかる(笑)
その大竹さんの今年の舞台は3月のシス・カンパニー公演『やなぎにツバメは』から始まる。今、注目の劇作家・横山拓也さんによる書き下ろし作品だ。
「この企画をもちかけてくださったプロデューサーさんが、『しのぶちゃんはいつも実年齢より若い役が多いから今回は、年相応の役をやってほしいと思うの』とおっしゃったんですね。それで私と段ちゃん(段田安則さん)と浅ジイ(浅野和之さん)、木野花さんという顔ぶれになったようです。『高齢者に近づきつつある男女の話をつくりたい』ということだったので、それは面白そうだなと思ったんです」
大竹さん演じる美栄子と段田さん、木野さんの演じる人物は約20年前からの友人。浅野さんは大竹さんの離婚した元夫の役。そして美栄子は段田さん演じる洋輝に恋する設定だ。
「脚本を読むと、微妙な感情の入れ違いの話なので、細やかにお芝居をしていきたいと思いますが、おじちゃん、おばちゃんたちの話を喜んでもらえるかという不安もある(笑)。何より本人にも言いましたが、私が段ちゃんに思いを寄せているっていう設定が引っかかる(笑)」
そう聞くと、ますます興味が湧いてきてしまう。
「年をとると変に分別が働いて、頭と心が違ってきたりしますけど、その葛藤みたいなものをうまく出せたらいいですね。老後一人で生きていけるだろうか、なんていう問題提起もあると思うので、一所懸命生きている人たちの共感を得られるようなドラマになればいいなと思います」
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