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第二の心臓を温めて健康改善!雪国発の靴下ケアソク「あたためる」シリーズに迫る【足連載/第4歩】PR

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ゆうゆうtime編集部

連載第4回は、著名人にも愛用者が多い高機能な“すごい靴下”に注目。足育研究会の代表で皮膚科医の高山かおる先生が「足のケアに靴下なら日常で取り入れやすく、難しくない」と言うように、靴下で足が変わるなら試さない手はありません。

創業から67年、雪深い新潟で培った技術で足元の暖かさと快適さを追求してきた繊維製品メーカー、山忠の高機能靴下・ケアソク「あたためる」シリーズにフィーチャーします。

これまでの記事はこちら>>【連載】足が変われば、人生が変わる。~一生自分の足で歩くために

第二の心臓・ふくらはぎを温めることがカギ

これまで足の健康について、専門家に話を聞いてきましたが、今回ご紹介するのは靴下メーカー・山忠の高機能靴下「ケアソク」の「あたためる」シリーズ。
この「あたためる」は、本来足が持っている熱を逃さずに保温することで、足元の冷えを和らげます。特にこだわっているのが、ふくらはぎを温めるという点。
山忠のマーケティング担当、坪谷学さんに詳しく伺いました。

「ふくらはぎは“第二の心臓”といわれるほど重要な部分で、ここを温めることで、つま先までの血流を促す効果が期待できます。この靴下は、その“第二の心臓”であるふくらはぎから足元までを集中的に温めることをポイントとしています。実は編み上がった1本の状態だと150cmほどの長さになり、長い生地を折りたたんで二重構造にし、後加工で縮めることで、ふっくらしたボリューム感を出しています」

セーター2着分の糸でできた靴下

「少しわかりにくいかもしれませんが、靴下は基本的に螺旋状に編んでいくため、長ければ長いほど“ねじれ”が生じやすくなります。150cmもの長さになると、そのねじれによって二重にする際に先端がずれてしまうなど、非常に難易度が高いのです。しかし、弊社には40年前から培ってきた二重構造の編み技術があり、長く編んでもねじれにくいノウハウを熟知しています」

「二重構造にするわけは、ダウンジャケットなどと同じように生地と生地の間に“デッドエア”と呼ばれる動かない空気の層ができます。この空気層が体から出た熱を溜め込んで逃がしにくくし、同時に外からの冷たい空気も入りにくくする。いわば断熱層の役割を果たしてくれるのです。この構造が、つま先からふくらはぎの上まで、全体に施されています。実は、この靴下は一足にセーター約2着分の糸を使用しているのです」

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