定年後の新しい職場で信頼される人の共通点とは?「先輩ぶらない」を軸にした成功の七カ条
「定年後の職場で重宝される人」と「敬遠される人」の違いはどこにあるのでしょうか。そして、65歳を過ぎても働き続けるべき? 人生100年時代を迎え、定年後の働き方は誰にとっても身近なテーマです。新刊『定年後の働き方で知りたいことが全部のってる本』からお届けする第4回は、定年後の職場で求められる人材の特徴について。
定年後の職場で成功する人・しない人の違いって?
謙虚で柔軟なマインドと礼節を忘れず、新しい環境をポジティブに楽しむのが秘訣
定年後の職場になじむ第一のコツは、定年後を現役時代の延長ととらえないこと。自分が先頭に立とうとしたり、先輩ぶったりするのはNG。現役世代を影で支える、いわば「番頭さん」のような感覚でいるのが正解です。再雇用で定年前と同じ職場で働く場合も同様。相手を問わず、挨拶や敬語なども忘れないようにしたいものです。
第二のコツは「教えてもらえる」「できなくて当たり前」と思わないこと。シニアに求められているのは、即戦力としての働き。自分から謙虚に学ぶ姿勢を示すことが重要です。
とはいえ、未経験の業種などでは教えを請わねばならない場面も多いでしょう。そんなときに頼れるのが、職場で重要なポジションにあり、新人にも優しく教えてくれる「キーマン」の存在。どの人が該当するかを早めにリサーチし、交流を持つように心がけましょう。
会社によって社風は全く異なるため、新しい職場の社風に合わせることも必須。前の職場の自慢や悪口、「前の会社ではこうだった」などと比較するような発言も厳禁です。
最初から頑張りすぎないことも大切なので、資格取得などは職場に慣れてからにするのが正解。新しいステージに進んだ自分を楽しみ、ポジティブに道を拓いていきましょう。
定年後の職場で成功するための七カ条
一、先輩ぶらない
二、「できなくて当たり前」と思わず自発的に学ぶ
三、職場のキーマンを見つける
四、社風や職場の空気に合わせる
五、前の勤務先の悪口を言わない
六、最初から頑張りすぎない
七、新しい自分を俯瞰して楽しむ
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