【79歳・阿部絢子さん】「年をとってから自由になった。自分の好きなように生きられるから、今が一番楽しい」【後編】
人生そんなに長くないから、 好きなことをやったほうがいいんじゃない
50代を乗り越えてから「○○しなければならない、こうでなければいけない」はもうなくなった
自由に日々を満喫している阿部さんも、若いときは人からどう見られるかを気にしていたという。だが、50代を乗り越えてからいいんじゃないかと思えるようになった。こう考えるに至ったのは、友人の急病がきっかけで、明日はわが身と想像し、自由に生きようと思った。
「こうしたほうがいいは自分で決めていくことだから、それが一番楽に生きられるコツ。人がどう思うかを考えない。そんなに人生長くないからしたいことをやったほうがいいんじゃない。自分の好きに生きることが重要。自分の人生、後悔なんて全然してない」と、明るく語った。
阿部さん流・心豊かに暮らすコツ
①「これやりたい、こういうふうにしたい」の好奇心がすべての原動力
②自分の人生だから自分が楽しいことが大切
③自分で面白いことにつなげていく努力をすれば、人生、嫌にならない
※この記事は「ゆうゆう」2025年1月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
撮影/柴田和宣(主婦の友社)
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