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夫婦の会話ほど要注意?認知機能を維持するために「控えたい言葉」とは

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ゆうゆうtime編集部

日本人の平均寿命は女性87歳、男性81歳と世界トップクラスを誇ります。しかし、自立して生活できる「健康寿命」とは約10歳の開きがあるといいます。『健康寿命を延ばすために知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社編)よりお届けする第5回は、認知機能を維持する「会話」の仕方について!

「あれ」「それ」「これ」はNG!言葉を明示して会話をしましょう

具体的な言葉を使う会話が、認知機能を鍛える

認知機能を維持するには、人と会話をすることが大切です。ただし、会話の量だけでなく、「どのように話すか」も意識すると、脳へのよい刺激になります。

長年連れ添った夫婦や家族間では、「あれ取って」「それお願い」「これどうする?」といった言葉だけで通じることが少なくありません。しかし、このような会話では、物の名前や内容を思い出して言葉にする機会が減ってしまいます。

年齢を重ねると物の名前がすぐに出てこないことがありますが、「あれ」「それ」「これ」ですませる習慣が続くと、言葉を引き出す力を使う機会も少なくなります。

例えば、「テレビのリモコンを取って」「来週の病院の予約はどうなった?」「この書類を使う?」というように、物の名前や用件を具体的に伝えるだけでも、脳は記憶をたどり、適切な言葉を選び、相手にわかるように表現しようと働きます。こうした一連の作業は、認知機能を幅広く使うよいトレーニングになります。

また、具体的な言葉で話すことは、相手との行き違いや勘違いを減らし、コミュニケーションを円滑にします。「あれ」「それ」「これ」に頼りすぎず、物や人の名前をきちんと口にする習慣を心がけてみましょう。

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