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68歳女性の電車内でのショッキングな出来事。私ってそんなに”おばあちゃん”?【老いのあるある体験】

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ゆうゆう編集部

人生100年時代。余生がのびるということは、昔は難なくできたことができなくなり、思い出せないといったことに直面するということ。ですが、それは誰の身にも起こることです。往年の名曲風に♪これも老い、あれも老い、と歌いながら、老いへの不安を受け流しませんか。今回は「体の老い」にまつわる「ゆうゆう」読者のエピソードを5つご紹介します。

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体のあちこちをぶつけます

最近、足が思ったほど上がっていないのか、ぶつける、つまずくことがあります。足をかばうと肩やひじなど体のあちこちをぶつけてしまい、危ないと思ってそ~っと動いていてもぶつかる始末。脳からの信号と体のアンバランスさなのでしょうね。これからもつき合っていくしかないかと、なかばあきらめています。

信州人さん 57歳・長野県

ちょろっと漏れは突然に

くしゃみをした瞬間、荷物を持とうとちょっと力を入れた途端、ちょろっと漏れることがあります。でも尿漏れ用シートを買うのは何となく恥ずかしく、使うことがなくなった生理用ナプキンで代用しています。

あおによしさん 54歳・奈良県

「シニア割引」にショック!

64歳ぐらいのときです。買い物をしていたらレジの店員さんから「60歳の以上の方は1割引になりますよ」と言われました。若く見えると思っていたのに、60歳以上に見えるんだと初めて自覚し、ショックでした。

シニアダンサーさん 68歳・奈良県

初めて電車で席を譲られました

学生さんから見たらおばあちゃんと同じくらいの年なんでしょうね。わかってはいるけれどショック!でした。

めめ推しさん 68歳・福岡県

足元にはご用心

ひいらぎさん 72歳・北海道

イラスト/さち

※この記事は「ゆうゆう」2025年4月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

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