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69歳、郊外の団地暮らしの今「やめた」夜の習慣とは?シンプルでおしゃれなお宅も拝見【重松久惠さん】

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ゆうゆう編集部

「やめたこと」は何ですか?

都心暮らしの頃からは一変。帰宅時間や体調を考えて夜の外食はやめました

「今の住まいは立地も含めてとても気に入っていますが、都心へ出るのに時間がかかるのが難点。以前はよく友人と外食をしていましたが、帰宅が遅くなるのを避けたくて夜の外食はやめました。夕食は軽めが体に合うようになったので、自炊をしてゆったりと過ごしたいと思っています」

69歳、郊外の団地暮らしの今「やめた」夜の習慣とは?シンプルでおしゃれなお宅も拝見【重松久惠さん】(画像7)

夕食によく登場するのがこちら。沖縄の「井口工房」の白い器は、ワンプレートご飯に重宝。お椀は友人からのいただき物。

「手放したもの」は何ですか?

引っ越しを機に大量の靴を処分。選択肢が減ってかえって楽に

以前の住まいはシューズクローゼットがあり、ハイヒールなどの履かなくなった靴もしまい込んでいたそう。「収納が小さくなったこと、靴は経年劣化するとわかったことで大量の靴を処分。選択肢が少ないと選ぶのに時間がかからず、気持ちが楽に」

69歳、郊外の団地暮らしの今「やめた」夜の習慣とは?シンプルでおしゃれなお宅も拝見【重松久惠さん】(画像8)

「ダンスコ」のコンフォートシューズを愛用中。白、黒、茶色をそろえたのでどんな洋服にもマッチ。

▼後編では、70歳からの計画をうかがいます▼

>>【69歳・郊外の団地暮らし】重松久惠さん「70歳になったら、年金だけの暮らしの予行練習も計画中」

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2025年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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