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【69歳・郊外の団地暮らし】重松久惠さん「70歳になったら、年金だけの暮らしの予行練習も計画中」

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ゆうゆう編集部

「迎えたもの」は何ですか?

炭酸水メーカーで、ペットボトルの重さ、収納場所、ゴミの悩みを解決できました

炭酸水が作れる「ソーダストリーム」は、引っ越し祝いでいただいた商品券で購入。

「ペットボトルだと持ち運びが大変で収納場所も必要。ゴミが増えるのも気が引けたので、買ってよかったと実感しています」

あまり好きではない掃除は家電に任せてストレスなく快適さをキープ!

「快適に暮らすためには掃除の行き届いていることが大切ですが、正直掃除はあまり好きではありません。そこでロボット掃除機を導入。

この『ロボロック』は、一台でふき掃除もできるのが便利です」

生ゴミ処理機は捨てる曜日を気にしなくていいのが◎

「以前とは違い、生ゴミ収集の曜日が決まっている今の住まい。生ゴミ乾燥機を導入したら、イヤなにおいからも捨てるタイミングを気にするストレスからも解放されました」。

選んだのは「パリパリキュー」という製品。事前に調べたので自治体の助成金(半額分)も使えたそう。

姿勢の悪さが気になって使い始めたサポートシート。背筋が自然と伸びます

「自分が写った写真を見て姿勢の悪さが気になり、『MTG』のサポートシートを使い始めました。

背筋が自然と伸びてよい姿勢を保てるように。長時間座っていても以前より体が楽になった気がします」

Profile

重松久惠さん
商品開発コーディネーター●1956年北海道生まれ。服飾系の出版社やデザイン会社勤務、アパレル会社経営を経て、59歳で中小企業診断士の資格とMBA(経営学修士)を取得。現在は「D&DEPARTMENT」などで商品開発に携わり、大学院の非常勤講師も務める。

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2025年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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