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【60歳を前に決断】香川から東京へ!ひとり暮らしを楽しむ「小さい暮らし」の秘訣【広瀬裕子さん】

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ゆうゆう編集部

「やめたこと」は何ですか?

車の運転をやめて気持ちがラクに。代わりに散歩を楽しんでいます

香川では車が必須だったが、都心では不要と車の運転をやめた。

「反応が遅くなった実感もあったので気持ちがラクに」。

代わりに散歩を始めた。スリムなエルメスのポーチにスマホとクレカだけ入れて出発。

「手放したもの」は何ですか?

友人たちとは外で会えばいい。来客用の食器は手放しました

「おいしいお店はいくらでもあるので」と、友人との〝おうちご飯〞から外食に移行。

来客用の食器は人に譲り、食器棚には自分用を気分が上がるように収めている。

「買い足せることも重視するようになり、ロイヤルコペンハーゲンを愛用中です」

洋服は自分らしいカラーで管理しやすい枚数だけに

写真右が、広瀬さんの1年分のトップスすべて!
管理がしやすいように枚数を決め、心地よくいられる白、黒、グレーだけに。

「今後レインコート&ブーツを持ちたいなと思っています」

▼後編では、東京での住まいについて伺います。▼

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2024年10月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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