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「早期退職したほうが得?」に答える:退職金の差と再就職リスク、定年前の備え3つ

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ゆうゆうtime編集部

定年前、会社員のうちにやっておきたいことは?

人生の節目を迎えるタイミングの人脈づくりは積極的に。社会保険をフル活用できる機会も逃さないこと!

定年後のセカンドライフを充実させるには、会社員という安定した立場にあるうちに取り組んでおきたい3つの柱があります。

1つ目は、「人脈づくり」。定年を迎える節目のタイミングは、これを理由に人と会う機会を持てる時期でもあります。同窓会を開いたり、退職した先輩に話を聞くのもいい方法です。成功体験だけでなく、失敗談からも学ぶことは多いでしょう。またUターンを希望する人が地元の同級生から人脈を広げ、再就職先を紹介してもらったケースもあります。

2つ目は「資格取得・教育訓練」などによる学び直し。ハローワークが実施する教育訓練は雇用保険に加入している在職中(退職後は基本的に1年以内)から受講できるため、セカンドキャリアに役立つ資格やスキルがあれば再就職への大きな自信につながります。

3つ目は、「健康面の管理」。会社員への手厚い健康診断補助などもフル活用し、健康状態をチェック。定年後に「障害年金」を受け取る場合、初診日が厚生年金加入期間中なら、障害基礎年金に加え、障害厚生年金も受給できる可能性が。病気やケガで働けなくなった際に支給される「傷病手当金」は、在職中から受給していることなどが継続受給の条件です。

50代で行っておくべきことは…

「早期退職したほうが得?」に答える:退職金の差と再就職リスク、定年前の備え3つ(画像5)

※2025年 一般社団法人定年後研究所 公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団「60~70歳代人生・仕事満足度調査」より

60~70代が回答した、「50代で行っておくべきこと」は、現職に集中する、お金を貯める、が圧倒的。

漫画・イラスト/森下えみこ

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この本の監修

西村栄子●にしむらえいこ
キャリアコンサルタント。株式会社Nキャリアート代表取締役、一般社団法人高齢者再就職支援センター代表理事。国家資格キャリアコンサルタントの中でも数少ない、定年後や高齢者の再就職に特化した専門家。 自治体や企業での再就職支援のほか、人材不足の企業の仕事と雇用の形を変える人材コンサルタントとしても活動。

國富真●くにとみまこと
ファイナンシャル・プランナー。1級FP技能士・CFP®。くにとみFPオフィス代表。旅行会社・保険会社勤務を経て2020年FPオフィス開設。相談すると未来を見通せるといわれる「みらいへの旅先案内人」として、ライフプラン・資産運用・ローン・保険など、のべ500名以上の顧客の幅広い相談に対応している。

※この記事は、『定年後の働き方で知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社刊)の内容を、ウェブ記事用に再編集したものです。

定年後の働き方で知りたいことが全部のってる本

主婦の友社編
監修/西村栄子、國富真

「定年後も働かざるを得ない」「人生100年時代、できるだけ働きたい」「65歳の2度目の定年に備えたい」人に向け、今の時代のリアルな「60歳からの就活」のノウハウを、Q&A方式で教える超実践的ガイド。

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