【杉本彩さん】が語る、美ボディと前向きな気持ちを生み出す「美筋習慣」とは
適度な運動は美筋に不可欠。気持ちも前向きになれる
そもそも、杉本さんが美筋に着目した理由は何でしょう?
「私はアルゼンチンタンゴをステージで踊っているのですが、いつまでもしなやかに美しく、エレガントに表現するには、何が必要だろうと考え、たどりついた答えが美筋でした。機能的な筋肉、つまり動くための筋肉がないと、美しい表現はできません。筋肉こそが美しさやエレガントさにつながっていくと、アルゼンチンタンゴを通じて実感しました」
美筋のためには食事だけでなく、適度な運動が必要だと杉本さんは話します。
「いくら高たんぱくの食事を続けても、運動をしなければ筋肉は育ちません。ぜひ自分に合った適度な運動をしてください。私は、ダンスを踊るほか、週に1度はジャイロトニックというトレーニングを行っています」
ジャイロトニックとは専用マシンを使って円を描くような滑らかな動きと呼吸を組み合わせるエクササイズです。全身の柔軟性や筋力、姿勢をバランスよく整えることから、ダンサーの間で注目を集めているそう。
「筋肉を育むことで、さらに気持ちも前向きになったんです。運動は筋肉を鍛えるだけでなく『やってみよう』という心のスイッチも押してくれるんですよ」とのこと。
食事と運動の双方が、杉本さんの奇跡の美ボディと前向きなメンタルの秘訣なのかもしれません。
年齢を重ねた今だからわかる幸せへの近道
幸せなオーラでキラキラ輝いている杉本さんは、「自分を幸せにできるのは自分しかいない」と語ります。
「この歳になったからこそ気づいたのですが、誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分で自分を幸せにすることが大切だと思います。たとえば、100%の幸せがあるとして、その100%を埋めてもらうために、若い頃は誰かに期待していたんです。『この人がこうしてくれたら、私はもっと幸せになれるのに』って」
でも、その生き方では「不満しか積もらなかった」そう。でも、自分で自分を100%幸せにするという考え方に変えたら、不満は見事に消えていったとか。
「周囲に期待をするのをやめたら、夫や仲間など周囲の人から受けたものを、プラスアルファの幸せとして受け止めることができるようになりました。110%の幸せ、120%の幸せというように。この考え方を身に着けてから、ストレスも感じません。これが、私にとって幸せへの近道でした」
今は、アルゼンチンタンゴを舞台の上で踊っているときに、最も気持ちが満たされるそうですが、「それ以外にも毎日、ささやかな幸せをちょこちょこ感じています。道端に咲く小さなお花からも、幸せをもらっているんですよ」とのこと。
昨年、6年ぶりにダンス&アクトのショーを行った杉本さん。最初のうちは、思うように踊ることができなかったそう。
「そこで、自分としっかり向き合い、体を鍛え直すことにしたんです。その結果、体も変わっていったし、心の持ちようもずいぶんと変化しました。人はいくつになっても、前を向いて、理想の自分に向かって歩みを止めなければ、進化していくのだと痛感しています。ですから、同世代の大人の女性の方には、自分の人生と体としっかり向き合っていただきたいと思っています。これから先、生涯を終える日まで、私自身も自分らしく満たされた人生を送りたいですし、みなさんにもそんな人生を送ってほしいと思っています。食べることは生きること。ぜひ、みなさんに美筋を育む食事を取り入れていただきたいです」
【Information】『杉本彩の美筋ごはん』
杉本彩さんが実践する「一生モノの美筋習慣」を初公開。女性らしいしなやかなボディラインづくりを助けてくれる高たんぱくレシピが満載です。どのメニューもスーパーで手に入る食材で、手軽に作れるものばかり。おいしく食べて「体脂肪が落ちない」「筋肉不足」など、大人世代の悩みを解消しませんか。
杉本彩の美筋ごはん
主婦の友社
※詳細は下のボタンより
撮影/佐山裕子(主婦の友社)
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