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はくだけで、足は変わる。山忠が10年かけてたどり着いた“ケアソク”【足連載/第13歩・最終回】PR

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ゆうゆうtime編集部

足の専門家に話を聞いてきた連載最終回のテーマは「靴下」。はくだけで、足本来の機能を引き出す靴下「ケアソク」を開発したのは、創業68年を迎えた靴下メーカーの山忠。代表取締役会長の中林功一さんに、開発の背景と「ケアソク」に込めた想いを聞きました。

中林功一さん 
株式会社山忠 取締役会長

なかばやし・こういち●大学卒業後、経営コンサルティング会社を経て、実家でもある山忠に入社。2005年に代表取締役社長に就任。先代から引き継いだ「靴下を通して健康を売る」という課題を達成するため、エビデンスに基づいた靴下づくりを展開。足の持つ可能性に魅了され、会う人に靴下の魅力を伝えている。


いつまでも自分の足で歩きたいから。「ケアソク」で足を毎日ケア

「本当に気持ちがいいので、とにかくはいてみてください。本音を言うと、私が言いたいことはこれだけなんです」

そう語るのは、靴下メーカー・山忠の代表取締役会長、中林功一さん。

「なぜ気持ちいいのか。それは『ケアソク』が、足の可能性を引き出し、本来持っている機能を十分に発揮できるようサポートする靴下だからです。私たちの足には、“3つのアーチ”があります。これらのアーチはクッションのような役割を果たし、歩くときに生じる衝撃を吸収しています。ところが、靴をはいて過ごし、座っている時間も長い現代人は、足の筋力を十分に使えていないことがあり、その結果、足のアーチが崩れ、扁平足や、5本の指が地面につかない『浮き指』の原因にもなります」

「5本の指がきちんと地面についていないと、前後の重心バランスが安定せず、疲れやすくなります。また、局所的な摩擦により、うおのめやタコもできやすくなります。歩行時のバランスを“ととのえる”『ケアソク』は、こうした足の機能をサポートするために開発した靴下です」

足本来の機能を引き出す。それが結果的に“気持ちいい”はき心地につながっているのです。

「まさしくこれは、足の“声”からわかった結果です。“声”というのは、データや科学的なエビデンスのことです」

クレームもヒントにする。山忠の“お客様の声”経営

山忠のものづくりの原点には、創業以来、お客様のもとへ足を運び、声を聞きながら商品を改善していく姿勢があります。

なかでも、中林会長のお父様である初代社長が、かかとのカサつきに悩む母のためにつくった「足うら美人」は、山忠を支える看板商品に。現在の「ケアソク」の「うるおすシリーズ」の原型にもなりました。

誰かの困りごとや、時にはクレームも商品開発のヒントにしてきました。そんな積み重ねから、山忠はさまざまな商品を生み出してきたのです。

一方で、商品開発を続けるうちに、こんな思いも生まれてきたといいます。

「これ以上先に進むためには、足そのものについて勉強しなくてはいけない、と考えるようになりました」

靴下の本当のお客様は、「足」だった

「山忠は、靴下を企画・開発・製造する会社です。でも、靴下の真の顧客は誰なのかと考えたとき、“足”が直接のお客様なんだと気づいたんです」

早速、足の仕組みや構造、足が全身に与える影響などを学び、「足が喜ぶ靴下」をつくるために科学の力を取り入れることに。

靴下をはくことで足にどのような変化が起こるのか、実際にデータを測定し、専門家とともに分析。その結果、これまで自分たちがつくってきた靴下によって、足や数値に変化が生まれることをあらためて実感したそうです。

そこで、皮膚科医で足育研究会代表の高山かおる先生をはじめとする専門家の先生方に商品開発のパートナーになってもらうとともに、社内では「足の研究会」も発足。「ととのえる」シリーズの共同開発者である新潟医療福祉大学の阿部薫先生の研究室にも協力を仰ぎ、歩行行動のメカニズムや足底圧データの読み取り方などを学びました。

「お客様の声」と「科学的なデータ」。その両方を大切にすることが、「ケアソク」の開発につながっていったのです。

まずは「ととのえる ベーシック」から。はくだけで、足をサポート

数ある「ケアソク」のなかでも、まず試してほしいのが「ととのえる ベーシック」。足指やアーチ、かかとなど、足の構造に着目したさまざまな工夫が施されています。

それぞれの足指を包み込む「インナー5本指」

靴下の内側を5本指に仕切る構造で、指を正しい位置に配置。指が1本ずつ動きやすくなり、重心バランスが整った疲れにくい足へ導きます。

足幅の広がりを抑える「横アーチサポート」

横アーチの衰えは、外反母趾や足裏の痛みの原因に。独自設計で横アーチを支え、さまざまな足トラブルを防ぎます。

かかとの衝撃を分散する「ハニカムクッション」

独自のクッション構造で、着地時にかかとにかかる衝撃を分散。関節や筋肉に伝わる衝撃を抑え、体の重心バランスを安定させます。


運動でも、施術でもない。「はく」だけで足が変わる理由

「阿部先生がおっしゃった“靴下の形をした健康器具”。まさに、それを形にしたのが『ととのえる』だと思います」

中林会長がそう語る「ととのえる」。その最大の魅力は、特別な運動やケアをするのではなく、毎日の”靴下をはく”という習慣のなかで足をサポートできることにあります。

「とにかく気持ちいいからはいてほしい。その一言に尽きます。足指が地面をしっかりとらえる感覚。歩くときの衝撃を柔らかく吸収してくれる足裏のクッション。足の機能が十分に発揮されると、本当に心地がいいんです」

実際に「ととのえる」をはいたお客様とのエピソードも。

「整形外科に行っても治らなかったかかとの痛みがやわらいだ、とお電話をいただいたことがあります。開発スタッフと一緒に、感動のあまり涙しました」

靴下だけで足の悩みがすべて解決するわけではないですが、毎日はくものだからこそ、無理なく続けられるのです。

「歩くことは、生きること」。足から健康を支えたい

「これからますます高齢化が進めば、家庭内事故の大きな原因のひとつである『転倒』を防ぐことは、社会全体で考えていくテーマになります。だからこそ、病気やケガを未然に防ぐ“予防科学”の観点から、今後も人々の、そして社会の役に立つ靴下づくりを進めていきたいと思います」

歩くことは、生きること。

いつまでも自分の足で歩くために。毎日の「はく」習慣から、足をいたわってみませんか。

【今日からできる足ケア習慣】
足に気持ちいい「ケアソク」を取り入れる

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>>連載「足が変われば人生が変わる~一生自分の足で歩くために」


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