【べらぼう】次回のあらすじを公開! 第24回「げにつれなきは日本橋」のストーリー展開は?(ネタバレあり)
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ゆうゆうtime編集部
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯が、痛快に描かれます。6月22日(日)放送予定の第24回「げにつれなきは日本橋」はどんな展開になるのでしょう?
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横浜流星さんが蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。
第24回「げにつれなきは日本橋」のあらすじをご紹介します。
放送は6月22日(日)
[BSプレミアム4K] 午後0時15分〜
[BS、BSプレミアム4K]午後6時00分〜
[総合]午後19時14分 〜(都議会選挙の開票速報のため前倒しで放送)
です。お見逃しなく!
第24回「げにつれなきは日本橋」
吉原の親父たちの支援のもと、日本橋に店を購入する準備を始める蔦重(横浜流星)。しかし、丸屋のてい(橋本愛)は、吉原者の蔦重を受け入れず、店の売却を拒否する。蔦重は、平秩東作(へづつとうさく/木村了)や北尾重政(しげまさ/橋本淳)に何か打開策はないかとたずねるが…。一方、誰袖(たがそで/福原遥)は抜荷の証を掴めていなかった。田沼意知(おきとも/宮沢氷魚)は、次の一手に東作と松前廣年(ひろとし/ひょうろく)を繋ぎ、琥珀の直取引話で誘いを謀る…。
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