ライター
田幸和歌子
タコウワカコ1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経て、フリーランスのライターに。web媒体などでのドラマコラム執筆や、週刊誌・月刊誌での著名人インタビュー多数。エンタメのYahoo!ニュース個人オーサー。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)。
1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経て、フリーランスのライターに。web媒体などでのドラマコラム執筆や、週刊誌・月刊誌での著名人インタビュー多数。エンタメのYahoo!ニュース個人オーサー。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)。
この執筆者の記事
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【あんぱん】ほぼすべての視聴者が目撃した気分になった、嵩(北村匠海)の大きな転機—“名曲”が生まれる瞬間
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【あんぱん】注目を集めた登場人物は、学ラン姿のいせ(ミセス大森元貴)。崇(北村匠海)の生涯に深く関わっていく——
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【あんぱん】戦後をたくましく生きる女性たち。その中にひとりちんまりと座る嵩(北村匠海)のフィット具合が絶妙だ
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【あんぱん】“ようやく”思いを通じ合わせた二人。寛(竹野内豊)の言葉「別々の道を歩んでいても、いつか交わる日がくる」が現実に
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「あんぱん」ヒロインの前にどんどんレールが敷かれていく【朝ドラ】らしさ。そのスピード感に驚かされた
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「あんぱん」これまで別々の道を歩き続けた嵩とのぶの道がようやく交わる【朝ドラ】
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朝ドラ【あんぱん】二人の距離がどう変化していくのか、中園ミホ脚本の魅力が発揮されそうだ
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朝ドラ【あんぱん】を見て、戦争と平和を想う。現実のニュースとドラマが重なり、やるせなさが心を包む
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【あんぱん】登美子(松嶋菜々子)の渾身の叫び「…生きて帰ってきなさい!」に心ふるえる。戦後80年という節目の年にふさわしい朝ドラ
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【あんぱん】寛(竹野内豊)、屋村(阿部サダヲ)、嵩にとってはのぶ…いわゆる〝ロス〟がまとめて降りかかってきた
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朝ドラ【あんぱん】「人を好きになるのに理由がいりますか?」直球の次郎(中島歩)のセリフが、なぜこんなに沁みるのか
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北村匠海の繊細な演技が孤独を浮かび上がらせる【あんぱん】母への思い以外の「生きるよろこび」に出会えるだろうか
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【あんぱん】まさかの登場を果たした母 松嶋菜々子。悪女でありながら常に美しく怪しい輝きを放つハマり役だ
