ライター
田幸和歌子
タコウワカコ1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経て、フリーランスのライターに。web媒体などでのドラマコラム執筆や、週刊誌・月刊誌での著名人インタビュー多数。エンタメのYahoo!ニュース個人オーサー。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)。
1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経て、フリーランスのライターに。web媒体などでのドラマコラム執筆や、週刊誌・月刊誌での著名人インタビュー多数。エンタメのYahoo!ニュース個人オーサー。著書に『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)。
この執筆者の記事
-
【虎に翼】張り詰めた戦いの連続だった本作で、出征前の優三(仲野太賀)と過ごした時間は、初めて見るキラキラした幸せな時間のように描かれた
-
【虎に翼】“契約結婚”に近い結婚生活のスタートは、朝ドラの描いてきた結婚観を大きく変えるものだろう
-
【虎に翼】寅子(伊藤沙莉)たちが直面した壁は、現在もそこここに存在するのではないか?3分間の演説に圧倒された第6週
-
【虎に翼】寅子(伊藤沙莉)の中に新たな視点が生まれる。そのセリフを憲法記念日に持ってくる構成の凄さ!
-
【虎に翼】花岡(岩田剛典)は、やさしきポンコツ感を醸し出すことのできる貴重な役者になってきたと思う
-
【虎に翼】“強い女子”という単純さで描かれていない点にも、この作品が開拓者的な存在になりうる予感がする
-
【虎に翼】寅子(伊藤沙莉)を否定したり逆に負かされたりする役どころの松山ケンイチの表情が豊かで、笑いを与えてくれる
-
【虎に翼】娘(伊藤沙莉)の背中を押す存在となる母(石田ゆり子)の意地。迫力の演技に魅せられた第1週
-
【ブギウギ】羽鳥(草彅剛)とスズ子(趣里)の対照的なコントラストを二人の演技力で見せるドラマだった
-
【ブギウギ】無言なのに複雑な感情を手に取るように感じさせる草彅剛の表現力は見事だ
-
【ブギウギ】人情刑事モノの第24週。高橋(内藤剛志)が差し出す特上カツ丼に犯人号泣
-
【ブギウギ】あの六郎の亀がまだ生きていた!旅立っていった周囲の人たちの代わりに、生き続けていくのだ
-
【ブギウギ】負の要素の捉え方は人それぞれ。善人揃いなのがブギウギ流か
-
【ブギウギ】ライバルキャラとしての描写は激アツ!りつ子(菊地凛子)はスズ子(趣里)の最大のファンであるかに見える
-
【ブギウギ】野生のパワーを力強く歌い踊るスズ子(趣里)。歌の力は、やはり強かった
-
【ブギウギ】羽鳥(草彅剛)の台詞「ドキドキじゃない。ズキズキなんだよ!」は、名場面となるだろう
-
【ブギウギ】「あんたと一緒に生きるで」愛助から愛子へ “あんた”の見事な交代劇が描かれる
-
【ブギウギ】熱演朗読!人情味あふれ愛すべき山下(近藤芳正)のキャラクターはすばらしい