田幸和歌子の「今日も朝ドラ!」あんぱん
今日の朝ドラ、見ました? 1日の始まりに、朝ドラの主人公と一緒に笑ったり泣いたり、ほっこりしたり。もはや生活に欠かせなくなった人もいる、NHK連続テレビ小説、通称朝ドラの楽しみ方を、ドラマに関するコラムを執筆しているエンタメライター田幸和歌子さんに教えてもらいます。
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最終回【あんぱん】が教えてくれた、人生100年時代の歩き方「何歳になっても…」
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ツンデレきわまりない屋村(阿部サダヲ)も、照れ隠しの八木(妻夫木聡)も「もっと遠くに飛べるはず」と信じている【あんぱん】
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【あんぱん】アンパンマン誕生秘話。一言のセリフもなく目の力と背中で表現する北村匠海の演技が見事だ!
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【あんぱん】クライマックス直前!ヤムおじさん(阿部サダヲ)との再会に、嵩(北村匠海)が不在だった演出がまた嵩らしい
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【あんぱん】八木(妻夫木聡)のモデルはサンリオ創業者!?朝ドラファンが見逃せないエピソード分析
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【あんぱん】「うちは、何ものにもなれんかった」が刺さる。そんなのぶ(今田美桜)の前に、初期のアンパンマンの姿が!
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【あんぱん】ほぼすべての視聴者が目撃した気分になった、嵩(北村匠海)の大きな転機—“名曲”が生まれる瞬間
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【あんぱん】注目を集めた登場人物は、学ラン姿のいせ(ミセス大森元貴)。崇(北村匠海)の生涯に深く関わっていく——
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【あんぱん】戦後をたくましく生きる女性たち。その中にひとりちんまりと座る嵩(北村匠海)のフィット具合が絶妙だ
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【あんぱん】“ようやく”思いを通じ合わせた二人。寛(竹野内豊)の言葉「別々の道を歩んでいても、いつか交わる日がくる」が現実に
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「あんぱん」ヒロインの前にどんどんレールが敷かれていく【朝ドラ】らしさ。そのスピード感に驚かされた
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「あんぱん」これまで別々の道を歩き続けた嵩とのぶの道がようやく交わる【朝ドラ】
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朝ドラ【あんぱん】二人の距離がどう変化していくのか、中園ミホ脚本の魅力が発揮されそうだ
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朝ドラ【あんぱん】速記のメッセージは最大級の愛か。死期を悟った次郎が、これからの話をしようと、のぶを励ます
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朝ドラ【あんぱん】を見て、戦争と平和を想う。現実のニュースとドラマが重なり、やるせなさが心を包む
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朝ドラ【あんぱん】「生きて帰れたら、もう誰にも遠慮せん!」のぶ(今田美桜)への秘めた思いをぶつけた千尋(中沢元紀)の運命は!?
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【あんぱん】登美子(松嶋菜々子)の渾身の叫び「…生きて帰ってきなさい!」に心ふるえる。戦後80年という節目の年にふさわしい朝ドラ
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【あんぱん】寛(竹野内豊)、屋村(阿部サダヲ)、嵩にとってはのぶ…いわゆる〝ロス〟がまとめて降りかかってきた
