【冷凍きゅうり】が驚くほど使える！プロもやっている塩もみいらずの新常識＆時短活用レシピ紹介

【きゅうりの冷凍活用レシピ】きゅうりと豚肉の炒め物

凍ったまま炒めた独特の食感が新鮮！

材料（2人分）

冷凍きゅうり（乱切り）…… 2本分（200g）
豚こまぎれ肉…… 200g
しょうが…… 1かけ
小麦粉 …… 小さじ2
塩…… 少々
しょうゆ、砂糖、ごま油…… 各大さじ1

作り方

❶きゅうりは凍ったまま、さっと洗って水けをきる。しょうがは薄切りにする。豚肉は6cm長さに切り、小麦粉をまぶす。

❷フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を広げ入れてきゅうりをのせ、塩を振ってふたをする。肉に焼き色がついたらふたを取り、肉の色が変わるまで2～ 3分炒める。

❸中央をあけてしょうゆ、砂糖、しょうがを加え、煮立ったら汁けをとばしながら炒め合わせる。

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監修者

料理研究家、栄養士、フードディレクター

小田真規子

料理家のアシスタントを経て1998年に独立し、スタジオナッツを設立。「誰もが作りやすく健康に配慮した、簡単でおいしいふだんの料理」がテーマのレシピは、多くの支持を集める。さらに企業への料理提案やアドバイス、レシピ開発なども手がけ、広告・宣伝用撮影現場のフードコーディネートやディレクションの実績も多数。大手冷凍食品会社のレシピ提案にも携わり、食品の冷凍についても熟知している。料理の基本シリーズやお弁当レシピ本など、ベストセラーを含む著書も多数手がけ、近著に『「だけでいい」日常の料理』（大和書房）、『少しの工夫で驚くおいしさ 今日からはじめる減塩ごはん』（家の光協会）などがある。

料理家のアシスタントを経て1998年に独立し、スタジオナッツを設立。「誰もが作りやすく健康に配慮した、簡単でおいしいふだんの料理」がテーマのレシピは、多くの支持を集める。さらに企業への料理提案やアドバイス、レシピ開発なども手がけ、広告・宣伝用撮影現場のフードコーディネートやディレクションの実績も多数。大手冷凍食品会社のレシピ提案にも携わり、食品の冷凍についても熟知している。料理の基本シリーズやお弁当レシピ本など、ベストセラーを含む著書も多数手がけ、近著に『「だけでいい」日常の料理』（大和書房）、『少しの工夫で驚くおいしさ 今日からはじめる減塩ごはん』（家の光協会）などがある。

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撮影／佐山裕子（主婦の友社）

※この記事は「ゆうゆう」2025年 9月号（主婦の友社）の内容をWEB掲載のため再編集しています。