72歳・デューク更家の「健康になる歩き方」レッスン。合言葉は「気がついたら100歳だった!」
上半身の可動域を広げる3種の体操とは?
可動域を広げる“ぴんしゃん元気体操”のうち、特に上半身に効かせる「肩回しウォーク」「トルソーウォーク」「腕しぼりウォーク」のやり方を紹介します。
【1】肩回しウォーク
手を軽く握り、肘を曲げて脇を締める。肩を前から後ろに左右交互に回す。回すときに「シュン、シュン、シュン」と息を吐きながら。左右10回ずつ行う。
「トイレに立つ時や、キッチンに向かう時など、すき間時間に取り入れるのもおすすめ」
「肩回しウォークの後に、もう一度可動域をチェックすると、肩甲骨の動きが改善されていることが実感できるはず」
【2】トルソーウォーク
①両腕を前に出し、手の甲を内側にして親指を下に向ける。左右の手を交差させて手のひらを合わせる。
②手のひらを合わせたまま、腕を高く持ち上げる。目線は前に定めたまま、「シュン、シュン、シュン」と息を吐きながら上半身を斜め後ろにひねって伸ばす。反対側も同様に。左右10回程度行う。
動きをマスターしたら、シュンシュンと息を吐きながら歩いて行うとより効果がアップ。
歩く時は、少し腰を入れて行うのがポイント。
「室内でスペースがある場所や、ベランダで行うといいでしょう。腹斜筋に働きかける動きなので、腰痛がある人にもおすすめですよ」
※痛みがある場合は、医師に相談してから行ってください。
【3】腕しぼりウォーク
両腕を横に開き、手のひらを上に向ける。目線は前方に向けたまま、息を吐き出しながら、片側の肩、肘、手首を意識しながら腕全体を前方向にひねる。
このとき、ひねったほうの小指を曲げると心臓と肺の機能が強くなる。
反対側も同様に。計10回程度行う。
動きをマスターしたら、シュンシュンと息を吐きながら足踏みをして行う。
「二の腕がすっきりするので、“腕の振袖”が気になる人にもおすすめ」
「肩回しウォーク」「トルソーウォーク」「腕しぼりウォーク」で、上半身の可動域を広げる!
●1日5分、いつ行ってもOK
●体の種火が大きくなり、脂肪が燃える体になる
●歩きたくない日は、この3種を行うだけでも◎
