中野翠のCINEMAコラム
すぱっと端的な表現で、粋な文章に仕上げる名コラムニスト、中野翠さんが、今月おすすめする映画について語ります。独自の審美眼でつづられる映画評に、中野翠さんという人が見えてくるのも楽しみ。この週末は映画を観に行こうと思ったら、ぜひ参考にしてくださいね。文章に添えられた中野翠さんのイラストもすてきです。
-
世界でわずか6%の女性指揮者を目指した少女を描く『パリのちいさなオーケストラ』とは?【中野翠のCINEMAコラム】
-
アルツハイマーと闘いながらも、やさしさとユーモアにあふれる夫婦の日々とは?『エターナルメモリー』【中野翠のCINEMAコラム】
-
バイト中の数々の恐怖体験の先に、とんでもない結末が待っている!?『ロイヤルホテル』【中野翠のCINEMAコラム】
-
【中野翠のCINEMAコラム】800kmもの距離をノラ犬とともに歩いて旅する理由とは?『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』
-
【中野翠のCINEMAコラム】無実の息子を救うため 母は知恵と度胸をフル回転!『ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ』
-
【中野翠のCINEMAコラム】凸凹夫婦がたどる運命に人生の妙を味わう『ブルックリンでオペラを』
-
【中野翠のCINEMAコラム】隠しカメラに写っていた意外な人物。 未解決事件の真相は?『12日の殺人』
-
【中野翠のCINEMAコラム】宮殿内部や ゴージャスな衣装の数々はさすがフランス!『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』
-
【中野翠のCINEMAコラム】88歳 ウディ・アレン監督の新作。 明るくカラフルな場面の中に深いテーマが見え隠れする『サン・セバスチャンへ、ようこそ』
-
【中野翠のCINEMAコラム】アキ・カウリスマキ監督の新作。 口数の少ない二人の 恋の行方は?『枯れ葉』
-
【中野翠のCINEMAコラム】真犯人は誰? 殺人事件をめぐる騒動に、 いっぷう変わったおかしみが漂う『私がやりました』
-
【中野翠のCINEMAコラム】女性同士の団結に思わずウルッとなる『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』
-
【中野翠のCINEMAコラム】リチャード三世オタクの主婦が歴史学者もビックリの大発見を!『ロスト・キング 500年越しの運命』
-
【中野翠のCINEMAコラム】さすがの美貌も衰え始めたエリザベートに突き抜けたおかしみがにじむ『エリザベート 1878』
-
【中野翠のCINEMAコラム】ウクライナ、ポーランド、ユダヤ、 戦争に翻弄される 3家族の運命やいかに?!『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』
-
【中野翠のCINEMAコラム】恋に舞い上がる 初老の映画監督。 その恋のゆくえは⁉『苦い涙』
-
【中野翠のCINEMAコラム】仕事、子育て、介護、疲れ果てた主人公がすがったものは……『それでも私は生きていく』
-
【中野翠のCINEMAコラム】イタリアの美しい村を舞台に、古書店の店主と移民の少年の友情を描く『丘の上の本屋さん』